楽しいリズムや音楽に合わせて、子どもが親しみをもついろいろな動物になって走ったり、止まったり、跳んだり、転んだり、這ったり、舞ったりしながら全身の発達を促していきます。
特色ある保育
乳幼児期は、子どもの想像力・集中力や感性を培うとても大切な時期です。その素晴らしい潜在能力を大きく育てるために「人と人とのつながり」をベースに五感を働かせ、たくさんの発見や感動に出会えるよう保育に取り組んでいます。保育園は、子どもにとって楽しい場所であると同時に騒がしい場でもありますので落ち着かないことでいらいらしたり、葛藤が起きやすくなります。一人ひとりの個性を尊重し、子ども同士が育ち合っていく、そうして社会性を育成することが保育所の大きな役割でもあります。結果よりも一人ひとりの活動の経過を大切にし、心の育ちを受けとめ、個性や伸びゆく力がもっと引き出せるようにと願いを込めて、次の特色ある活動を進めています。
和太鼓
「ドドーン」と和太鼓の重みのある音が心や体に響いて気持ちがいい。和太鼓を力一杯打ち鳴らす楽しさ、お友だちと一緒に作り上げる楽しさを味わいます。 指導は、外部講師が行います。5歳児は、運動会の場で和太鼓の発表を行います。
キッズイングリッシュ
幼児期から英語に親しみ、日本語と同様に自然な形で身に付けていきます。外国人講師の指導のもと、ゲームや手あそびなどを通して、楽しくあそびながら、英語に親しんでいきます。
音楽あそび
音やリズムに合わせて遊んだり、実際に楽器を演奏することや歌うことで音楽の楽しさを知り、表現する力を身に付けていきます。指導は外部講師が行います。
サッカー教室
子ども達は体を動かすことが大好きです。サッカーを通して体力作りは基よりコミュニケーション能力を養います。指導は外部講師が行います。
絵画教室
子どもの絵は、心の表現です。感じたこと、考えたこと、伝えたいことを線や色、形で表現します。幼児期は、五感（視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚）を通して心を揺さぶられるような経験をたくさんさせることが大切です。それが、その子なりの表現を生み出し、豊かな感性、知性、そして想像性や創造力が育まれ生きる力の教育に繋がっていくのです。指導は外部講師が行います。
運動あそび
年齢の発達に合わせて身体を動かす楽しさを味わいます。マット運動や鉄棒、飛び箱などに挑戦し、「やってみたいな」という好奇心や「できた」という達成感・満足感を自信へとつなげていきます。
リトミック
| いろんなことに関心をもち、やってみる | 好奇心 |
|---|---|
| 最後までじっくり取り組む | 集中力 |
| 正しく把握する | 理解力・判断力 |
| 素早い対応と結果を導く | 行動力・表現力（即時反応） |
クッキング
クッキング保育を通して、調理師から調理のポイントなどの指導してもらい、ケガなどしないように調理器具の正しい扱い方も同時に学びます。また、食育保育の一環として食材に対する興味や、食事マナーを身に付けます
ピラミッドメソッド
コーナー遊びやプロジェクト保育を通してコミュニケーション能力や科学的な活動を学びます。