- 子どもの薬の服用は、本来保護者の責任のもとに与薬するもので、原則的に保育園ではお預かりしておりません。
- 主治医の診察を受けるときには子どもが現在保育園に在園していることと、保育園では原則として薬の投薬が出来ないことをお伝えください。医師によっては、1日3度の服薬ではなく2度の服薬で対応できる薬を出してくださる場合があります。
- 「熱がでたら飲ませる」「咳がでたら…」「発作が起こったら…」というように症状を判断して与えなければならない場合は、保育園としてはその判断をすることができませんので、お預かりすることはできません。但し、どうしてもの場合はご相談ください。
- 医師の指示によりやむを得ず、保育中に服薬しなければならない時は『薬連絡票』に必要事項を記入し、袋や容器に名前を記入して、当日1回分の薬と共に保育士に手渡してください。
- 気管支拡張テープを貼付している時は、『確認票』に記入して必ず保育士にお伝えください。
- 市販の薬はお預かりできません。また、園外保育の時は安全を考慮して薬はお預かり致しません。